2011 11月18日 10:44
今回の検索ワードアンサー 「lightwave mac スクリーマー」 A.スクリーマーネットの事ですよね?これって結構日本語の情報無いんですよねー。 でも、すべての手順を全部説明は大変過ぎる(及び私にちゃんと説明するだけの知識が無い)ので、何を調べたら良いかの(マニュアルを読むための)情報だけでも書いてみます。 まず、PPC時代のscreamerNet(以下SN)はprogramsフォルダに有る「LWSN cmdline」に設定項目を書いてダブルクリックで同フォルダ内の「ScreamerNet」が立ち上がったのですが、UBになってからそれが無くなったのがハードルを高くしてます。 で、どうするかというと、シェルスクリプトを書いて、そこから「ScreamerNet」を起動します。 ウチの設定を例にすると以下の様なコマンドをテキストエディタで書いて、パーミッションやらの設定をして拡張子「.command」のシェルスクリプトを作りました。(OSXでのシェルスクリプトの作り方は検索して下さい)
"/Applications/LightWave_9_UB/ScreamerNet" -2 -c"/Users/◯◯(ユーザー名のパス)/Library/Preferences/LightWave3D/" "/Applications/LightWave_9_UB/jobs/job1" "/Applications/LightWave_9_UB/jobs/ack1"
すんませんが、例はLightewave9.6の物です。最新の10.1では、スクリーマーネットプログラムが「LWSN」という名前に変わり(いや、8までの名前に戻ったんですが)、binフォルダ内に入ってるので、ファイル名とパスを変えれば良いと思います。(未検証。もし状況が変わってたらすみません!)
何をやってるかと言えば、つまりはスクリーマーネットに「設定ファイルの場所」「ジョブファイルの場所」「ジョブ番号」を教えてやってるだけです。
一つ目のコマンド "/Applications/LightWave_9_UB/ScreamerNet" -2 は、スクリーマーネットプログラムをモード2で起動
二つ目のコマンド -c"/Users/◯◯(ユーザー名のパス)/Library/Preferences/LightWave3D/" は、設定ファイルの場所(私は普通にLightwaveの普段使ってる設定ファイルをそのまま読んでます。こうすれば、コンテントディレクトリも今作業中のやつを勝手に追っかけるので)
三つ目四つ目のコマンド "/Applications/LightWave_9_UB/jobs/job1" "/Applications/LightWave_9_UB/jobs/ack1" で、この命令が1ノード目の設定であると言う指示をしてます。 例えば4コアのマシンで、レンダースレッド1に設定した設定ファイルを使う場合、この「job1」「act1」をそれぞれ「job2」「act2」と4番まで書き換えたシェルスクリプトを4つ用意して、4つとも立ち上げた状態でスクリーマーネットウインドウの「スクリーマーネット初期化」ボタンを押すと、ノードが4つ認識されて、4つの画像を平行でレンダリング出来ます。
あと、複数台のマシンでネットレンダーする場合、このスクリプトのパスをホストのマシンの物に書き換えます。 一番簡単なのは、ホストマシンのHDDの名前を他とかぶらない物に変え、そのHDDを他のマシンにファイル共有でマウントさせ、そのHDD名でフルパス指定する事です。
例えば、今回の例だと一つ目のコマンドを "HDD名◯◯(他のマシンのHDD名とかぶらない固有の物)/Applications/LightWave_9_UB/ScreamerNet" -2 にし、他の行も全部このHDD名からのフルパスにする訳です。(もちろんレンダリング前にファイル共有でそのHDDをマウントして下さい)
この辺り、Windowsではそれ用にネットワークドライブを作成する必要が有るのに対して、凄く簡単です。 画像の保存先も同様に固有の名前を持ったHDDを全部のマシンでマウントしてそこに書き込む様にするだけです。
実はシェルスクリプトとファイル共有の事さえ分かれば、macOSXでのスクリーマーネットはWindowsより簡単だと思います。
最後に、この辺の設定をある程度自動にしてくれるシェアウエアのご紹介。 http://www.dreamlight.com/webshop/utilities/snublauncher.html 英語情報だけど、macでのスクリーマーネットの事が詳しく解説されてます。シェア登録すれば、今回説明したシェルスクリプトを書かなくても自動で複数ノードを立ち上げてくれる様です。(登録無しでは2ノードまで) 二台目のドングルが刺さってないマシンでレンダリングさせるだけ(レンダーモード3)なら、フリーで使えますよ。

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